足利学校

入徳門（にゅうとくもん）足利学校に入る最初の門です。

足利学校は、日本で最も古い学校として知られ、
その遺跡は大正10年に国の史跡に指定されています。
平成２７年４月２４日「日本遺産」に認定されました。

学校門（がっこうもん）
寛文8年（1668）に創建され、現在、足利学校の象徴的な門となっています。
扁額「學校」の文字は明人　蒋龍渓（しょうりゅうけい）が
弘治元年（1555）来日した時の書を、当時の国史館の狛庸（こまやすし）が縮模したものです。


	孔子像

	孔子廟（こうしびょう）聖廟とも呼ばれ孔子を祀ってある廟です。
	方丈（ほうじょう）学生の講義や学習、学校行事や接客の為の座敷として使われたところです。
	方丈（ほうじょう）梁間（はりま）11m、桁行（けたゆき）17m、軒桁までの高さ5m、寄棟造りで屋根は茅葺き、禅宗寺院の方丈形式であるのが特徴です。



	南庭園

	庫　裡（くり）
	曝書（ばくしょ）
	曝書（ばくしょ）

	曝書（ばくしょ）実施中です。秋の気候の良い日に古書の虫干し点検を実施します。



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