奈良・大和路の旅一覧
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	法隆寺は飛鳥時代の姿を 現在に伝える世界最古の木造建築です。 世界最古の木造建築である金堂を残し、 聖徳太子が用明天皇の病気平癒を願って 造営したもの、 金堂に安置された薬師如来増の 銘文によると推古１５（６０７）年に 完成したと伝えられています。
塔は、ストｳーバともいわれ、 釈尊の遺骨を奉安するためのものであり、 仏教寺院においても重要な建物とされています。 高さは約３１．５ｍ（基壇上より）で、 わが国最古の五重塔です。
五重塔をよく見ていましたら・・・・
金堂（飛鳥時代） 法隆寺のご本尊を安置する聖なる殿堂が金堂です。
夢殿への道
	夢　　殿 西暦６０１年に造営された斑鳩宮跡に、 行信僧都という高層が、聖徳太子の遺徳を偲んで 天平１１年（７３９）に立てた伽藍を上宮王院といいます。 その中心となる建物が夢殿です。
	2003.6.5